コインは実際の流通貨を使用しております。

19世紀～20世紀初頭のイギリスではコインの図柄をエナメルによって彩色し、ペンダントやブローチにする工芸品が流行しました。こうしたコインジュエリーは「ヴィクトリアン」と通称され、熟練の職人による繊細な作業によって、多種多様な作品が生み出されていました。

ラッキーコインとして知られる6ペンスに、深いネイビーブルーのエナメル彩色が丁寧に施された逸品。さらに18金枠を付けることによって、小さいながらも存在感のあるチャームに仕上げました。

全体にキズや剥落が見られますが、100年以上が経過したアンティーク品の風合いとして歴史や物語性を感じられます。世界のひとつだけのお守りに最適なアンティークコインジュエリーです。

100年以上前に作成された小さな工芸品を、18金枠を付けることによって豪華なチャームにしました。

使用しているコインはエドワーディアン時代に発行されたファーシング(=1/4ペニー)、金と紺碧、水色などの多色でエナメル彩色が施された一品です。

コインは実際の流通貨を使用しております。

使用しているコインは200年前、ジョージ3世の時代に発行された6ペンス銀貨です。連合王国の豪華なマント紋章が水色を背景とし、紋章内部はそれぞれの構成国をイメージした赤(=イングランド)、青(=スコットランド)、緑(=アイルランド)で彩られています。

イギリスを象徴化した女神像ブリタニアのデザインには、細部まで美しいエナメル彩色が施されています。紺、朱、白の三色から成るコントラストは、ブリタニアの洗練されたイメージをより華やかに引き立てています。

100年以上昔の職人の手による、細やかな工芸技術です。

ラッキーコインとして知られる6ペンスに、深いネイビーブルーのエナメル彩色が丁寧に施された逸品。さらにシルバーの枠を巻き、ブレスレットに仕上げました。お守りに、プレゼントに最適なアンティークコインジュエリーです。

※ブレスレットチェーン付属

ベースのコインは19世紀初頭、ジョージ3世の治世下に発行された1シリング銀貨です。

200年以上の時を超え、アンティークとモダンの融合によって生まれた貴重なピンズです。お守りとして胸元を飾られるには最適の一点です。

19世紀～20世紀初頭のイギリスではコインの図柄をエナメルによって彩色し、ペンダントやブローチにする工芸品が流行しました。こうしたコインジュエリーは「ヴィクトリアン」と通称され、熟練の職人による繊細な作業によって、多種多様な作品が生み出されていました。

100年以上前に作成された工芸品を、シルバー枠を付けることによってペンダントとして生まれ変わらせました。使用しているコインは1911年、英領時代のインドで発行された1ルピー銀貨です。コインの繊細な図柄を鮮やかなエナメルで彩色し、存在感を際立たせています。内部の文字にまで色が入れられ、本来のコインには無い印象を添えています。

100年以上前に作成された工芸品を、シルバー枠を付けることによってペンダントとして生まれ変わらせました。
美しいサーモンピンクによって彩られたコインペンダント。紋章の内部は赤・青・緑の三色によってさらに際立っています。

紋章の内部は色鮮やかにエナメル彩色され、周囲の国旗や花にまで色がつけられています。世界にたったひとつだけのアンティークコインペンダントです。

両面にはコインを保護するためのガラスがはめ込まれており、両面リバーシブルでご利用いただけます。ペンダントやチャーム、ストラップとしてもご利用いただける一品です。

このコインブローチは4ペンス(グロート)銀貨を3枚組み合わせ、ひとつの作品に仕上げたアンティークジュエリーです。3枚それぞれのブリタニア女神像にエナメル彩色を施し、色鮮やかな女神像を再現しています。

使用しているコインは1880年、英領時代のインドで発行された1ルピー銀貨です。100年以上前の職人によって製作され、上流階級の貴婦人の胸元を飾っていたものとみられます。

コインは18世紀末、イギリスで発行された大型の2ペンス銅貨です。その大きさと独特な見た目から「車輪銭(Cartwheel)」の愛称でも知られています。このコインに表現されているブリタニア女神像にエナメル加工を施し、色鮮やかな女神像を再現しています。また金メッキ加工も施され、上品かつ豪華な一品に仕上げています。

19世紀～20世紀初頭のイギリスではコインの図柄をエナメルによって彩色し、ペンダントやブローチにする工芸品が流行しました。こうしたコインジュエリーは「ヴィクトリアン」と通称され、熟練の職人による繊細な作業によって、多種多様な作品が生み出されていました。現在では再現困難な、アンティークコインジュエリーです。

このコインブローチはヴィクトリア女王時代に製作された完全手造りのアンティーク商品。<Br>使用されたコインは１８７６年発行のドイツ・１マルク銀貨。<br>コインは裏面のドイツの象徴イーグルを手彫りで彫り上げ、回りをブルーのエナメルで焼き上げた。<br>枠はSV925で手作りで作り、ハンダ加工にてブローチ金具を取り付け。コインの着脱可能となっています。

エナメル彩色を施した表面部分は、傷や剥落を防ぐための厚手のガラスで保護されています。当時の職人による気遣いが感じられる細工です。

土台として使用されたコインは当時流通していた1/2クラウン銀貨です。リボンの上には誕生日などに伝えるお祝いの言葉「Many Happy Returns of the Day HANNAH」とあり、ハンナという女性が大切な人から贈られたものと分かります。
どの様な経過でマーケットに出てきたのか考えるだけでもロマンですね・・・