古代ローマ デナリウス銀貨 レプリカコインペンダント カエサルの象
本物の古代ローマコインから原型を採ったシルバーレプリカコインをペンダントにしました。
象のデナリウス銀貨は紀元前1世紀半ばのローマ内戦期、ユリウス・カエサルの軍団が進軍中に発行、使用したコインとして有名です。主に駐屯地の陣営内で製造され、兵士達への給与や軍需品の調達資金として使用されていました。
コインに表現された象はカエサル軍を象徴し、前足で踏みつける蛇は敵軍を示しています。下部には発行者カエサルの名銘「CAESAR」が刻まれています。裏面に表現された四種類の神器(=柄杓、聖水を振り掛ける笏、犠牲獣を屠る斧、帽子)は、カエサルが有していた大神祇官の地位と権威を象徴するモティーフです。
※シルバーボールチェーン45cmが付属します。
※バチカン(*チェーンを通す部分)には「矢羽」のデザインを施しています。
価格:
11,000円(税込)