古代ローマ帝国、初代皇帝アウグストゥス帝のループタイです。ユリウス・カエサル（ジュリアス・シーザー）の遺言により妹の孫に当たるガイウス・オクタヴィウスを養子にし後継者に指名され、元老院により『アウグストゥス』の称号がＢＣ２７年に与えられました。意味は『尊厳なる者』でこれ以後の全ての皇帝はカエサルと言う名と併せて「アウグストゥス」の称号を名乗る様になりました。

※ループタイ用の紐が付属します。