• ラリッサ/馬
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 ラリッサはペーネイオス河畔に存在したテッサリア地方の中心都市であり、当時はマケドニア王国の支配下に置かれていました。

 コインには都市名の由来となったニンフ(精霊) ラリッサの正面像が打ち出されています。額にはアンピュクス(鉢巻)を巻き、長髪を靡かせた姿で表現されています。
 裏面の馬はテッサリア平原の象徴であり、周辺諸国やギリシャ諸都市に優れた軍馬と騎兵を供給したことを示しています。


 

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