• イングランド王国 1582 6ペンス銀貨 エリザベス1世
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 16世紀後半、テューダー朝時代のイングランド王国で発行された6ペンス銀貨。首都ロンドンのテムズ川沿いに存在した要塞、通称「ロンドン塔」の中に設けられた造幣所で製造されました。当時の職人のハンマーによる手打ちの打刻コインです。

 この当時、イングランドを統治していたのは女王エリザベス1世(在位:1558年~1603年)でした。後に「エリザベス朝時代」とも称された女王の治世は、イギリスを世界の大国に押し上げた輝かしい時代として記録されています。
 スペイン無敵艦隊を破り、海外への進出を加速させたイギリスは富を蓄え、ヨーロッパ大陸の大国と肩を並べる強国に成長します。また国内ではシェイクスピアが活躍するなど、文化的にも重要な時代を迎えます。

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                 イングランド女王 エリザベス1世

 50年近くにわたってイングランドに君臨し、国の繁栄のために人生を捧げたエリザベス1世は、生涯未婚を貫いたことから「ヴァージン・クィーン(処女王)」の名でも知られています。後にイギリスでは「女王の治世は繁栄する」と云われるようになるほど、エリザベス1世は多くのイギリス人から尊敬されました。


 銀貨の表面に表現されたエリザベス1世は若く美しく、可憐な少女のような容姿です。頭部には王冠を戴き、長い髪の流れも表現されています。そして特徴的な襟元、通称「エリザベス・カラー」も表現されています。右側に配されているバラの花は、テューダー王朝の象徴です。
 その周囲にはラテン語で「ELIZABETH D G ANG FRA ET HI REGINA (エリザベス 神の恩寵たるイングランド、フランスならびにアイルランドの女王)」の尊称号銘が刻まれています。

 裏面には王家の紋章が表現されています。盾の中に表現された三頭のライオンはイングランドを、三つの百合の花はフランスとのつながりを示しています。


 

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