およそ1900年前の古代ローマ帝国で造られた本物のコインを使った18金枠ペンダント。コインの縁部分には18金の肉厚枠を丁寧に手巻きし、シンプルながらも丈夫かつ豪華な一品に仕上げました。古代ローマのコインの風合いと価値を損ねず、際立たせる形でペンダントにしています。 
このコインは古代ローマ帝国の最盛期、「五賢帝」の一人として名高い
ハドリアヌス帝(在位:AD117年~AD138年)の治世に造られたものです。ハドリアヌス帝は史上初めて豊かな頬髯を蓄えたローマ皇帝として知られ、その姿は当時のコインにも残されています。また「旅する皇帝」とも云われ、その異名の通り治世の多くを帝国各地の視察に費やしました。その足跡は北はイギリス、南はエジプトまで遺されています。
※バチカン部分に「K18」刻印あり
※ティアラ・インターナショナル株式会社発行『コイン保証書』付属
※ネックチェーン別売り