幕末に発行された一分銀に直付けし、シルバーコインペンダントにしました。使用されている一分銀は、天保8年(1837年)からペリーの黒船が来航した安政元年(1854年)まで製造され、市中で広く流通していた「天保一分銀」と呼ばれるタイプです。
当時の一分銀は銀座で製造され、一枚で銭1000文、四枚で小判一両の価値に相当すると定められていました。両面の枠内には多数の桜が配され、縁の部分にも陰刻で桜が表現されています。存在感と歴史のある、長方形のシンプルな古銀貨ペンダントです。
【着用イメージ】※半管&バチカン素材:Silver925
※ネックチェーン別売り
※画像はサンプルです。実際の商品は在庫が複数点あり、異なる個体の一分銀を使用しております。