商品説明
ガウリナータ・シンハ王治世下の発行 ※グワーハーティーまたはジョールハートで造幣
コインの形状は中世のアッサムに存在したカーマルーパ王国(350年~1140年)が、仏教の経典『ヨーギニータントラ』の一節において「八面の地」と表現されていることに由来します。
コイン表面にはサカ暦1705年(=AD1783年)銘と翼を生やした細身のライオン、アッサム文字による王の名、裏面には同じくアッサム文字によって「吉祥なるマヘスワリ女神の蓮のようなる御足にとまる蜜蜂」を意味する銘文が表現されています。