商品番号:278871
- 発行国:
- 日本
- 発行年:
- 天保8年-安政元年(1837-1854)
- 額 面:
- 一分
- 金 性:
- Silver991
- 造幣数:
- 78,916,556枚
- 資 料:
- JNDA09-50
- 表図柄:
- 一分銀
- 裏図柄:
- 定 銀座常是
- サイズ:
- 44mm×26mm
- 重 量:
- 19g
- 枠素材:
- Silver
- 状 態:
- VF+ toned
幕末に発行された一分銀に、銀製の龍枠を取り付けたペンダントトップ。迫力のある龍の造型が、存在感のある逸品に仕上げています。
使用されている一分銀は、天保8年(1837年)からペリーの黒船が来航した安政元年(1854年)まで製造され、市中で広く流通していた「天保一分銀」と呼ばれるタイプです。
当時の一分銀は銀座で製造され、一枚で銭1000文、四枚で小判一両の価値に相当すると定められていました。両面の枠内には多数の桜が配されています。
※ネックチェーン別売り