商品番号:253144
- 年 代:
- 江戸時代
- 発行年:
- 天保8年~安政元年(1837-1854)
- 額 面:
- 一分
- 金 性:
- Silver991
- 造幣数:
- 78,916,556枚
- 資 料:
- JNDA 09-50
- 表図柄:
- 一分銀
- 裏図柄:
- 定 銀座常是
- サイズ:
- 24mm×17mm
- 重 量:
- 9.04g
- バチカン:
- Silver925
- 状 態:
- VF
幕末に発行された一分銀に直付けし、シルバーコインペンダントにしました。使用されている一分銀は、天保8年(1837年)からペリーの黒船が来航した安政元年(1854年)まで製造され、市中で広く流通していた「天保一分銀」と呼ばれるタイプです。
当時の一分銀は銀座で製造され、一枚で銭1000文、四枚で小判一両の価値に相当すると定められていました。両面の枠内には多数の桜が配され、縁の部分にも陰刻で桜が表現されています。存在感と歴史のある、長方形のシンプルな古銀貨ペンダントです。
【着用イメージ】
※半管&バチカン素材:Silver925
※ネックチェーン別売り
※画像はサンプルです。実際の商品は在庫が複数点あり、異なる個体の一分銀を使用しております。